アスカ鍼灸治療院、福辻鋭記の腰痛ストレッチで腰痛の自力改善・解消を

「福辻式腰痛ストレッチ」で慢性腰痛を自力で治す!

変形性脊椎症

 

腰椎に見られる変形性変化の代表は、椎体の角に棘やくちばし状 の骨が出てくる骨棘形成です。進行すると、上下の椎体の骨赫がつながって、あたかも橋を架けたようになってしまう ことがあります。

 

変形性脊椎症とは、腰痛をともない、ほかの疾患がなく、レントゲン写真で変形性変化があるときにつけられる病名です。レントゲン写真で骨棘について調査したところ、年齢が高くなるとともにより多く見られることがわかります。

 

原因は椎間板内圧が減少し、椎間板の厚みが減ることによって椎間間隙が狭くなり、椎間関節は二次的に不適合を生じて軟骨が変性をきたすようになった結果といえます。
骨棘は経年的な変化によって発生しますが、まったく痛みがな いケースもあります。

 

また痛みといっても、椎間板ヘルニアのように足のしびれなどはありません。大体、朝起き上がったときや、夜トイレに立つときなど、動き始めたときに痛みが出るのが特徴です。動き出したら起き抜けほどには痛みません。

 

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